施術内容
当院の施術について
当院では、その場だけ症状をとる施術は行っておりません。皆さんが自然に「症状が良くなる体」になるよう、サポートいたします。
大学院での「痛み」の研究と、理学療法士としての13年間の臨床経験、10年以上のオステオパシーの研鑽から導き出した「症状が良くなる人の特徴」と「症状を良くするためのカギ」。それが「自律神経のバランス」でした。
当院では、オステオパシーとメタトロンを行っています。また、オステオパシーとイトオテルミーを夫婦で続けて施術する「共同セッション」も行っています。
「対症療法」と「根本療法」
当院が大切にしている考え方を、腰痛から頭痛につながる例でご説明します。
対症療法:痛みやしびれの原因はさておき、その症状をおさえる方法です(例:痛み止め、湿布、筋肉へのマッサージなど)。
根本療法:症状の原因にアプローチする方法です。
たとえば、①腰に負担があると、体は②首でそれをかばおうとします(これを「代償」といいます)。首の負担が大きくなると、③頭痛が出ることがあります。
対症療法の場合
- 首にアプローチして、一時的に症状を軽くします。
- 多くの場合すぐに戻るため、短い間隔で続ける必要があります(例:毎日の湿布や痛み止め、頻繁な通院など)。
根本療法の場合
- 原因の腰にアプローチして、首の「代償」を減らします。
- 首の負担が軽くなることで、頭痛がやわらぐことが期待できます。
- ただし、隠れていた腰の問題が表に出て、一時的に腰痛がぶり返したり、別の場所に症状が出たりすることがあります。
- 人には、自分の体を回復させようとする力(自然治癒力)があります。体が自分の力で整っていくと、症状が戻りにくくなると考えています。
実際には、このように単純ではありません。症状が長く続いている方ほど「代償」が重なって複雑になっていることが多く、回復の早さにも個人差があります。そのため、施術のあとの経過を見ながら進めていきます。
自律神経のバランスとは
自律神経には、活動するときに働く「交感神経」と、リラックスするときに働く「副交感神経」があり、互いにバランスをとり合っています。
ところが、忙しさや睡眠不足、パソコンやスマホの長時間の使用など、今の生活では交感神経が優位になりやすく、バランスがくずれがちです。交感神経が優位な状態が続くと、次のような不調につながることがあると考えられています。
人は、副交感神経(リラックスモード)に入ることで、日々の疲れやストレス、傷ついた細胞や組織の回復が進むといわれています。当院の施術は、自律神経のバランスを整え、人が本来もっている「自然治癒力」を引き出すことを目指しています。
オステオパシーとは
オステオパシーは、1874年にアメリカの医師A.T.スティル博士によって提唱されました。現在も、アメリカをはじめとする国々で、教育や資格の制度があります。
体をひとつのつながったものとしてとらえ、解剖学・病理学・生理学などの医学的な知識をもとに、主に手を使って体の働きの乱れを整え、自然治癒力を引き出すことを目指す施術法です。
オステオパシーの4つの基本原理
- 体はひとつのユニットである
- 体は自分を守り、整える力をもっている
- 構造と機能は、互いに関係している
- 合理的な施術は、上の3つの原理をふまえて行われる
メタトロンとは
メタトロン「COCORO」は、ロシアで開発された測定機器です。服を着たまま、ヘッドフォンを着けるだけでチェックができるので、お子さまからご年配の方まで、気軽に受けていただけます。
チェックの結果は、その場で画面に分かりやすく表示されます。当院では、メタトロンでのチェックが必要な場合、オステオパシーとセットで受けていただきます。
イトオテルミーとは
イトオテルミーは、イトオテルミー療術士の北野和歌子が担当します。くわしくは、一般財団法人イトオテルミー親友会のホームページをご覧ください。
オステオパシーとイトオテルミーの共同セッション
共同セッション:オステオパシーの施術のあとに、イトオテルミーを施術します。